【くにもり討論】何を守り、どうすべきか?[桜R4/4/26]
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【くにもり討論】何を守り、どうすべきか?[桜R4/4/26]
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経済理論や国防論に疎い自分にも、安藤ひろしさんと梓まりさんの話は分かりやすいです。応援しています。
候補予定者はそれぞれ強調したい政策、主張があるでしょうが
政策の根底には必ず国としての経済的裏付けが必要だから、経済の話はセットだと思う。
「政府の赤字はみんなの黒字」について、政府の赤字がどれ程 心配が不要なものであるか(国債の扱い方?)も簡単に説明さけた方が聞き手は納得しやすい。
選挙を念頭に、
本間、安藤 共同代表および
候補予定者の話に たくさん
時間を取るべき。
時間に制約があるのだから候補予定者の話を水島さんが繰り返す必要はないと思う。
街宣でもっと立ち止まって聞いてくれるようにと願ってます。TVで言わない真実を暴露する事は聞いてくれるキッカケになると思いますね。
「くにもり」の躍進を心から願う者として、率直な意見を申し上げたいと思います。
それぞれの立候補予定者がご自身の得意分野や地域ごとの特殊性に沿ったご主張を展開されることは、理解できますし、むしろ必要なことではあると思います。
ただ、一部の立候補予定者の方々が、日本の経済状況の深刻さについての認識、そこから脱却するために必要な信用貨幣論についての理解がやや不十分である点が気になります。
言い方は悪くなってしまいますが、一般聴衆が聞けば、ご本人にそんなつもりは毛頭なくても勇ましいことを言うだけの「似非保守」と同じようなものだと受け取られかねないように思います。
草の根の保守を出発点とし真の保守政治を標榜するのが「くにもり」であるとするならば、長引く不況で人心が完全に荒廃し、自国で満足に食糧エネルギーを調達できなくなってしまった現状下にあっては、「経済(経世済民)」を真正面から訴えなければ支持は集まりません。
水島社長が旗振り役となり、安藤先生のお知恵も借りながら、今一度「くにもり」内部で意思統一と理解の浸透を図ることをおすすめいたします。
「社長」「社長」って聞き苦しいですよね。夫にくにもりの話をしていてつい「社長がね」って言うと「社長ってどこの社長?」と聞き返されます。なんとかなりませんかね。
候補者のお話の中で視線が定まらず落ち着きがなくお話をされている人がいます。こういった討論に慣れていらっしゃらないのかもしれませんが、有権者に安心を与えられるような候補者であって欲しいです。
大坂のごとう氏の指摘にもありますが、
今の演説内容だと、お金を配るというイメージが先行しがちです。
コロナ禍における給付金のイメージと、混同する人も多と思います。
公益事業を強力に推進し、国民経済を大繁栄させるイメージが必要だと思います。
自分もこの点が気になったのでチャットでコメントさせてもらいました。
金を配る=ばらまきのイメージ
そのイメージはベーシックインカムに繋がる。
その辺はホリエモンとかが言う考えに流れるリスクがあるから
明確に違いを打ち出す必要があります。
雇用を創出して、職のスキルと共に給料があがるシステムを作る上での財政出動でなければならない、これは労働意欲を高めて、単なるベーシックインカム、ばらまきとは異なる政策である!
そんな感じで理論武装する必要があると思うし、社長はこの辺りも突き詰めて候補者と作戦会議をしてほしいです。
ただ今日のライブは少しだけ前に行った様に思います。政策を候補者が考える。しかも自分自身でせっかく安藤先生を招き入れたのですからどんどん質問して政策を打ち出して行けば良いと思います。
オンライン戦略会議とかなら構いませんが、
番組公開配信の時に、
(しゃちょう)と呼ばせる事やめられないのでしょうか?
しゃちょうで司会でプロデューサーで、
本間・安藤さん達の上部組織の代表。
水島さんに一番相応しい尊称を決めて欲しいです。
政府の赤字は国民の黒字というのはいいスローガンだと思いますが、なぜそうなのか説明して欲しいと思います。
国民に借金を負わせている云々といった池上彰の説に対して、一般の方に対して解りやすく説明出来れば納得できると思うのですが。
国は「お金が無いから」とか「財政難だから」とか言いますけど
莫大な国費を外国にばら撒いてるんですよね。あと留学生や実習生にも。
国を陥れて外国を支援するとか根本的に国の有り方が間違ってると思います。
そもそも税は政府の財源ではありません!徴税の前に支出をしています。
翌年の確定申告の税収は単なる結果⇒税は「政策調整」の手段です。
また借金ではなく政府債務の履歴で、国債発行残高は1970年から166倍。それによって国債金利高騰とか信用がないどころか世界一信認の貨幣です。政府の債務は国民経済への投資・活力、銀行預金を生み出します。家計のお財布と国の財政は全く違います。政府は通貨発行と徴税の権力を持っているのです。国の財源はその国の供給能力です。
ですから政府は国民経済全体の供給力と通貨の量を、税と支出により統制しつつ、適切に通貨量を増やしていく「インフレ実質2%目指す」ことが政府の役割です。
早くデフレ脱却し、失政した25年を取り戻し、日本を再生しましょう。
道路でも堤防でも何でもお金がいくらあっても供給能力以上には造れない。供給能力の向上こそが重要。
カジノについて一言。主に一部の良い暮らしをして余裕の有る人達を別にすれば。一般庶民は、カジノが,ダメだという意味が、ピンと来ないというか,自分の暮らしにあまり関係無い様に,感じて居るのではないかと思います。
番組の中で安藤さんがカジノ対策について具体的に述べていた視点、【何故ダメかそれよりもこうした方が良いのでは?】と言う提示・これに尽きると思います。
「政府の赤字はみんなの黒字」
確かにその通りですが、現実政府赤字は増えています。積極財政否定派はこの点も突いてきます。
当然足りていないということは理解していますが、問題はその赤字が本当の意味でみんなの黒字になっておらず、特定の対象や海外の黒字になってしまっていることにあると思います。
このスローガンにおいては、みんなの黒字の「みんな」は何(誰)を指すのかはしっかり定義する必要があると思います。そうしないと、このスローガンを傘にして儲けようとするスキームを作られてしまうのではないかと危惧しています。そうなれば結局何も変わらないどころか、積極財政否定派を更に強めることになってしまうと思います。
「政府の赤字はみんなの黒字」ということは大変よくわかりました。経済活動を活発にし、景気を良くし、国民を豊かにし、防衛費も倍増するという考えには大賛成です。
そのために100兆円でもそれ以上でも財政出動をしようということだと思います。
そこで質問ですが、大規模財政出動した後には大規模なインフレがやってくるのではないかと考えます。
大幅な財政出動後に大幅なインフレがやってきたときにはどのように対応をするのか、または今はとにかく大規模財政出動を行い、インフレが来たその時はその時で考えるということでしょうか。
「政府の赤字はみんなの黒字」の考えを実施した後にくるであろう狂乱物価のこともご説明ください。
その場合の対策は〇〇です、またはそれは心配に及ばないということであれば国民も大変、安心すると思います。
いろいろ問題が見えた討論で良かった。
経済問題について候補者の意志や認識やレトリックの共有がまだまだ甘いように感じる。
ごとう候補からベーシックインカムやカジノ等についての質問があったが、ミクロからマクロについて、あらゆる問答を想定して、しっかり認識を共有しなければいけない。
候補者は水島氏以上に舌鋒鋭くなってもらいたい。
抽象論ではなく、具体的な話を詰めて、しっかり共有してほしい。今の感じでは心もとない。
維新が示しているカジノの試算はじつに出鱈目で、公費を投入しないという約束も破った等々、一つ一つ細やかに具体的な数字も示して、エビデンスを確保して、反論や説得の準備をしなければいけないが、それがあまりできていないということが垣間見える。
現場からこういう質問や疑問が有権者から来ているというのをどんどん提示して、一つ一つに対して数字やレトリックを含めた回答を作り上げて、新党くにもりでしっかり共有しないと、 CH桜を見ている視聴者ならば言葉を省略してもわかるようなことも、一般国民は分からない。
候補者の間で忖度無しの打ち合わせをしっかりやって、質問や疑問をぶつけあって、詰めてほしい。
これをしっかりやっておかないと、あとあと面倒なことになるのは確実。 歴史観や国家観ならば尚更。
国家運営は商売じゃない!
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【編集中】
最後まで見てくださりありがとうございます。